【商品紹介】輪行ロングライドで使ったアイテム4 タイヤ
2011-11-05記
先日の裏磐梯ロングライドで使用したアイテムを、いくつかご紹介。
ラストは、足回り。
④CONTINENTAL GRANDPRIX 4SEASON (700cサイズのみ)
MADE IN GERMANYの堅牢タイヤとして定評のコンチネンタル。
GRANDPRIX 4000シリーズが定番ですね。
乗り味は固めですが、耐久性が高く、パンクもあまりしないという声をよく耳にします。
そんなGRANDPRIXシリーズの中でも一際タフなモデルが、今回ご紹介するGRANDPRIX 4SEASONです。
特徴
・ダブルベクトランブレーカー
GRANDPRIXシリーズの主なモデル には、ベクトランブレーカーという耐パンク層が内蔵されています。
それだけでもかなり貫通パンクを防ぐのですが、GRANDPRIX 4SEASONはダブルベクトランブレーカーを内蔵!つまり、ベクトランブレーカーの二枚重ね!!強力な防御力を発揮します。
・デュラスキン
タイヤサイドには、デュラスキンという網状の繊維を装備。ちょっとやそっとのダメージ要因は、難なく弾いてくれます。
以前、山梨県の大月駅から富士スバルライン目指して走ったことがありました。
このときは、夜中、降雨、地方で街灯まばら、という悪視界三拍子。よく見えず苦戦するうちに歩道の縁石にタイヤサイドをザザザーッと擦ってしまいました。嫌な手ごたえだったので恐る恐るタイヤサイドをチェックすると・・・なんと、デュラスキンの網が僅かに千切れただけで済みました!おかげで、そのまま走り続けることが出来たのでした。
・トレッド
GRANDPRIX 4SEASONのトレッドは、GRANDPRIX 4000ではなく旧GRANDPRIX 3000のものを採用。GRANDPRIX 4000と比べると多少ネットリした感じはありますが、それが悪条件では粘ってくれて、かえって持ち味になります。雨だろうが冬だろうが、思い立ったが吉日!な旅系ロングライダーには、安心感を増してくれるポイントです。
こういうヘヴィな要素を備えつつ、重量はGRANDPRIX 4000の205gに対して220g(700X23C比較)と、15g差でまとめているのも嬉しいところ。ヘヴィに振りつつも、レーサータイヤの血筋も引いているのです。
走り方や好みに合わせて、23C、25C、28Cからチョイス出来ます。
夜の峠や冷たい雨中の走行時には、トラブル無く駆け抜けたいものです。そんなとき、このタイヤなら大丈夫そう、という気にさせてくれます。実際、私がこのタイヤを使い始めてから3~4年くらい経ちますが、今のところトラブルに見舞われたのは超スローパンクの一度のみです。
(もちろん、パンクやトラブルは運次第なので、絶対大丈夫とは言えませんが)
タイヤは、大地と自転車唯一の接点。値は張ってもしっかりしたものを選べば、安定感、高グリップ、耐久性など、はっきり効果が出て満足度や安心感が高まります。消耗品ということでついお金を出し渋ってしまいがちですが、出来ることならバーンと良いものに思い切りたいところです。
長山 靖