【旅日記】珍道中となった、日帰り夏休みツーリング 1 SL編
2011-08-13記
8月12日(金)、折畳自転車ブロンプトンを携えて、秩父に降り立ちました。
目的は、煙を吐いて走る、黒い「あいつ」です。
「あいつ」 とは?
「あいつ」 がやってきました!子供からでかいコドモまで、みんな大はしゃぎ!
そう、「あいつ」とは、SL(蒸気機関車)のことです。
秩父鉄道では、冬季以外の週末にパレオエクスプレスと銘打ってSL列車を1往復走らせているのです。
私は仕事柄週末はほとんど休みでない為、乗る機会が無かったのですが、夏休み特別なのか?12日(金)にも運行!
動くSLには見たことも乗ったことも無く、一度は乗ってみたい!との思いに駆られ、前日夜企画で強引に秩父やってきたのでした。
共に出撃したのは、おなじみとなりつつある大宮店宮野店長。突如のプランにも二つ返事で乗ってくる、アグレッシブな店長です。
宮野店長は先日パレオエクスプレスに乗車していたのですが、相当感動したらしく今回もテンション高し!
SLは、思っていたよりもずっと静かにやってきました。
まあ当たり前のことなのですが(笑)
生で見るとやっぱり違いますね。
それでは、いざ、乗車!汽笛が鳴った~!!
ちなみに車内では、ブロンプトン×BD-1なので、畳めば周囲に迷惑かからない程度に小さくなります。
座席配置や混雑度からして、小さく畳める折畳の持込がぎりぎりといったところ。
座席に落ち着いたら、窓開けて、ひたすらSL走行を堪能、堪能、堪能!
荒川源流の雄大な山の景色を駆け抜けるSL。昭和な雰囲気満々。こりゃ~愉快愉快。
元気いっぱいのファミリーがたくさん乗っていて、しみじみしました。
沿線の、手を振って見送ってくれる人がほのぼのして、なんとも言えません。
そして・・・、
目が痛い!すすが飛んできて目に入るのです。まあこれもSLならではの醍醐味。
SL走行を堪能し、あっという間に終点の三峰口に到着。あーおもしろかった。
関東の駅百選の駅前で一息。すると、視界に一台のランドナーが入ってきました。
鮮やかな青のTOEI。はて、どこかで見たことがあるような・・・?も、もしや。
いたー!もとい、いらっしゃいました!!
自転車旅雑誌「シクロツーリスト」の編集長・田村浩さんです!
宮野店長が何度かお会いしていたので、すぐに分かりました。
田村さん、自転車旅の世界では、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
生粋の銀輪旅人と、旅の空でお会いできて光栄でした。
近年新しく出来た林道の探索に行かれるとのことで、颯爽と走っていかれました。
田村さんのブログはこちら
三峰口駅前の飯屋でそばをすすったら、再びSL列車に乗車。自転車の出番なし。
とりあえず秩父駅まで乗車して、あとは適当に秩父路を走るか~なんて軽いノリだったのですが、この時、ほのぼのSL旅から一転、メリハリのきいた旅路になろうとは、思ってもみなかったのです。
つづく
長山 靖