【旅日記】珍道中となった、日帰り夏休みツーリング 2 城峯山ふもと編

2011-08-15記

 

(この記事は前回の旅日記からの続きです)

 

戻りのSL列車は、三峰口から秩父まで乗るつもりでしたが、なんとなく秩父で降りず、そのまま乗車。

 

その間、下車したらどこを走るか、脳内検索しました。

 

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で、はじき出されたキーワードは・・・・

 

「城峯山」

(じょうみねさん)

 

宮野店長は「どこでも行くぜ!」と、その意気やよし。

即決と相成りまして、皆野駅で下車しました。

 

去り行くパレオエクスプレスを見送り。楽しいひと時をありがとう!

機関士さんが、炎天下の中での熱い機関室から子供たちに手を振ってくれてました。熱いぜ!!

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風情のある皆野駅前で自転車をさくっと展開し、自販機で飲料をチャージして、さあ出発。

 

付近に補給出来そうな店が見当たらず、まあいいんじゃね?ということで前進。

それが後に苦しい展開を生むことになるのですが、それはまた後述・・・・

 

荒川を渡り、少しずつ登坂に入っていきます。

荒川を挟んだ東側は奥武蔵グリーンラインが有名ですが、西側のこちらの山域は、より森が深い印象。杉並木もありますが、原生林比率が高まります。

 

予想以上の自然に、テンション少しずつアップ。標高も少しずつアップ・・・。

宮野店長のガキ大将の血が騒いだらしく、途中の小川で川遊び。

地方出身者にとっては、熱い世界なんだそうです。うらやましいなあ。

 

110812-6.jpg 水がとてもきれいで、アメンボがいる!メダカの学校もある!!キレイなトンボもいました。 110812-7.jpg 都会生まれの自分にとっては「新しい世界」。でも、なぜか「懐かしい世界」でもありました。

 

進んでいくと、秩父華厳の滝なんてのもあります。

開けた皆野からそれほど進んできた感じでもなかったのですが、すっかり深山幽谷の趣です。 110812-8.jpg

 

クワガタも、こういう山中で見ると感動!

よくデパートで売られているキミたちのふるさとは、こういうところなんだね~・・・。

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どんどん森が深くなっていきます・・・。

110812-10.jpg 店も自販機も無く、そろそろ補給したいな~と思っていたちょうどその時、「天空の楽校」なるものを発見。ちょっとした休憩メシ処でした。標高550m。

110812-11.jpg時刻は17時過ぎ、店の方が丁度帰り支度をしていたところでしたが、快く飲み物を出してくださいました。ありがとうございます!!

 

見晴らしが良く、最高の休憩場所。30年ほど前に廃校になった建物を再利用しているのだそうです。

 

バスが通るようになって、子供たちが街の学校に通えるようになったために役目を終えたとのこと。

時代の流れを感じます・・・。

110812-12.jpg  ドリンクですっかりリフレッシュされたところに、お店の方から「ちょっと手伝ってくれませんか~」と、ヘルプ要請が。何でも、13、14日の「秩父音頭」で使う楽器を車に載せて運びたいが、人手が足りず困っていたとのこと。

 

まかしてください!!というわけでさくっと運搬、無事解決!お役に立てて、登ってきた甲斐がありました。

それをきっかけにお店の方と会話が弾み、「大田区から来たんです」と話したら

「えぇ~っ!あたしも大田区出身です!

「ええっ!?マジですか」

「○○小学校知ってます?」

「自分の母校です

「えぇ~っ!?」

まさか秩父の山奥で、同区出身者と地元トークが炸裂するとは思ってもみませんでした。

いやーびっくり。

田村さんとの遭遇といい、往々にしてこういう偶然が起きるから、旅って不思議です。

 

景色とドリンクと出会いとにすっかり励まされ、さあもうひと頑張り。先を目指します。

 

「ロードやMTBで来る人はよくいるけど、小径車は初めて見ました」

 

いや~、いつも風任せで、深く考えてないですから~(苦笑・・・)

 

そしてこの先、小径車の限界を、身をもって味わうことになるのです・・・・。

 

つづく

 

大宮店宮野店長の本ツーリングレポートはこちら。いつも視点も表現も違うからおもしろい。

http://ysroad-omiya.com/2011/08/post-408.html

 

長山 靖

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