2010伊是名88トライアスロン参戦記
2010-11-17記
10/24、「伊是名88トライアスロン」に参戦してきました。
この大会、とても癒し系なもんで、三年連続エントリーです。
(昨年は台風で中止)
伊是名島は、風光明媚で沖縄の素顔的な景色が広がり、行くだけでも楽しい所。
コースは総じて景色がきれいで、変化に富んで面白い。特にランのアップダウンはしびれます。
(スイム2km、バイク66km、ラン20km、トータル88km)
さらに、大会では地元総出で参加者を暖かく迎え入れてくれて、遠方でも参加しがいのある大会です。大会表彰式後のどんちゃん騒ぎは痛快の一言!
気軽に行ける場所ではありませんが、機会があれば是非一度参加してみて欲しい大会です。
↓船の発着時には、島の皆様が港まで出て来てくれます。感謝感激!
今年の私は、腰を痛めていてランがドクターストップ状態。数km走ると、左腰の神経に激痛が走ります。半端な痛みなら気にしない性質ですが、明らかに身を削って壊しているような鋭い痛みなので、ラン練習は封印していました。
そのため今回は、前回より良い結果は全く望めないので、視点を変えて「心胆練磨」と「感謝」の2点に意識を絞ってみることにしました。
「心胆練磨」については、練習不足から来る不安と故障の痛みから逃げないことで、肝を練ることが出来るかな、と思いました。案の定、前回よりペースはガタ落ち、腰の爆弾も炸裂。だましだまし脚をかばいながらの前進となりましたが、その分「完走」というありがたみを、あらためて強く感じることが出来ました。
もう一つの「感謝」については、大会を開いてもらえるだけでありがたい、という気持ちを忘れずに前進しよう、ということでした。
この気持ちを強く意識するようになったのは、口蹄疫問題で中止となった2010アイアンマンジャパンの一件からでした。
前回は、一分一秒でも早く、前へ前へ、という気持ちが強く、エイドは極力利用しませんでした。エイドのたびに立ち寄っていると時間はロスしますし、気も緩んでしまうからです。
でも、今回は積極的にエイドを利用するよう心がけました。
サポートしようと張り切っている地元のエイド担当スタッフに、なるべく応えたかったからです。
特に伊是名では子供たちがたくさん手伝っており、純粋に責務を果たそうと頑張ってくれています。これはとてもありがたいことです。
水をかけようと待っている子がいたら、出来る限り寄ってかけてもらいました。飲み物を出そうとしている子がいたら、あんまりいらない状況でも、もらうようにしました。一所懸命にサポートしようとしてくれる人たちからなるべくたくさんサポートを受けることで、少しでも感謝の念を表そうと思ったのです。
こうして視点を変えたおかげで、がむしゃらに前を目指した今までとはまた違った気持ちでゴールすることが出来ました。トライアスロンは本当に奥が深くて面白いです。
今年も素晴らしい大会を開いてくださった伊是名島の皆様に感謝します。
また来年も、よろしくお願いします!
長山 靖